弁護士との話し合い

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先日の返信を受けて、私の弁護士と話していた。

自分自身としては、このような返答では到底承服できないことを話した。
少なくとも裁判外で話している内に条件をのんだ方が相手方のためになるという風に話をもっていって欲しいとお願いした。

こちらの主張

  • 不貞の事実を認め改めての謝罪。
  • 100万円では納得しない。300万円の支払い。
  • 不貞関係の解消。
  • 接触禁止 接触した時には違約罰。
  • 仕事を辞める。
  • 求償権の放棄。
  • こちらが離婚することになっても、不倫相手とは結婚しない。

これらの事を相手に求めるように話した。

弁護士と話をして、やれやれと思っていた次の日、またショックな出来事が起こる。
夫と話をすることになったのだが、頭の中は疑問符だらけだった。

夫の言い分

  • 俺は、レイの事を嫌いになったわけではない。でも、一度無理だと思ったからもう婚姻生活を続けていきたくない。
  • 子どもの事もあるけど、一年か二年を目途に離婚したい。
  • 今のレイに不満があるわけではない。
  • 離婚しても、子どもは一緒に見ていく。
  • 離婚した状態で一緒に住むことはできる。
  • レイが積極的にいい人をつくるようにしてくれ。
  • 離婚できなかったら、一年後ぐらいには出ていく。

これらの事を受け、私は、「勝手すぎる。」と言ってしまった。

それに対しての返答は…。

「俺は結婚に向いていなかった。」

はあ?
十年以上も婚姻生活を続けてきて、子どもも生まれて、何を言っているの??

弁護士先生にメールする。

事細かに言われたことを伝えた。

一刀両断だった。

虫が良すぎます。

私の悪い癖。なんでもストレートに受け取ってしまう。この一言で沈んでいた気持ちが、少し浮上した。

夫はやっぱり考え方がおかしくなっている。

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